OPTIMUS No.85 NOVA+

2012年12月03日 07:39

誕生日に買ってもらった
OPTIMUS No.85 NOVA+
オプティマス No.85ノヴァ プラス




早速、
お試し火入れ式をやりましたよ^ ^

フィールドに出るまでガマンとか
できるわけないですから(笑)

先ずはセット内容から、



本体とポンプ
メンテナンス用のマルチツールに
交換用フィルター・Oリング
リュブリカント
ウィンドスクリーンの厚手アルミホイル


コレが専用スタッフサックに入ってます。



ウィンドスクリーンはスタッフサックに入れると
うまく収まりません(^^;;



では早速、
ボトルに燃料を入れますよ〜

今回はおウチにある灯油で。
というか、
メイン使用も灯油での予定ですからね。

この線まで灯油を入れます。




全てのバルブが閉まっているのを確認したら本体と接続。

で、ポンピング。
満タン(線まで)で25回、
半分で40回が目安だそうです。

ちなみに、
本体と接続するより先にポンピングしても問題茄子

ポンプの性能が良いのか、悪いのか、
手に伝わる感覚では圧のかかり具合が解りづらいですね。



ポンピングしたら、

バルブを開いて、チョットだけ燃料を出し、
ウィックにシミ込ませマッチなどで点火

プレヒートします。




プレヒート時間は、1分30秒ぐらいかな?

シミ込ませた燃料が少なく、再度プレヒートしました。
気温にもよりますが、
プレヒート時の燃料の量を覚えないとあきませんね。



燃料調節はバルブではなく
ホースを回して炎を調節する方式。
というかホースがバルブ?



コレがNo.82に比べ使いづらいと
評価が分かれるところですが
私はそれほどストレスを感じませんでした。


フィールドで使用したわけではないので
あくまで試しに点けてみた感想ですが。
最初にホースを真っ直ぐに整えておけば
やりやすいかと思いました。
でも、確かに場所とります(^^;;


炎の方は?

昼間なので、解りづらいですが、
中火〜MAXはキレイな青い炎に^ ^



トロ火は・・・

赤火(>_<)




鍋を乗せた状態がベストになる様に
調整されているらしいので
乗せてみますが・・・



やっぱり赤火。

弱火が限界かな?


中火〜MAXは鍋を乗せても大丈夫^ ^




使用を続けるほど本体が温まって
炎が安定してきますね。



ついでにお湯を沸かしましたよ。



チタンのコッヘルで、
400mlの水が1分30秒ほどて沸きました。



さて、問題のドライブ時の轟音は?
ゴーというよりも、
ボボボボという感じ。

個人的な印象ですが、
ドラゴンフライより遥かに静かです!
爆音にはほど遠い。
武井よりも小さいぐらいに感じました。



さぁ、楽しく遊んだので消しましょう。

消火方法は、

ボトルをこんな風にひっくり返すと



↓↓↓



↓↓↓




ホースに残った燃料と、
タンク内の圧縮空気が抜けて消火できます。
抜け切るまでに数十秒は火がついたまま。

ポンプにON・OFFと表記されてるので
解りやすいですね^ ^


最後に、
鍋に付着する煤はこんな感じ。




お湯沸かしただけですけどね〜

中心ズレてるのはご愛嬌(笑)

タールの付着は・・・
1回の使用では不明。
まぁ付着するでしょうね・・・


洗えば落ちるレベルです?



以上、
OPTIMUS No.85 NOVA+
ファーストインプレッション
お試し火入れレポでした!


ア〜楽しかった\(^o^)/





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