コンパクトに収納できるウッドストーブ
「ファイヤーボックス」
のミニサイズ「ナノ」
の軽量タイプ「チタニウム」
まずは広げてみます。
全てのピースがつながっています。
正方形ではなく、少し歪んだ四角形。
4辺のうち2辺が短いから
つながっていても畳めるんですね。
写真下の板が曲がっているので、
ピタッと畳めるようになっています。
畳んだ時の厚さは6mm
重量113g
どこにでも入ります。たぶん。
底面の大き目の穴は、
吸気に威力を発揮するわけですが、
その分、熾はボトボト落ちるわけで、
使用は必ずカーボンフェルトなどを敷いて
地面にダメージをあたえない様に!
私は、
6mm程度の厚めのカーボンフェルトを
下に敷きましたが、
それでも少しコゲてしまいました(^^;;
ごめんなさい。
余分と思えるほどに
養生した方が良いと思います。
燃料は
2つの穴から薪を突っ込むんですね。
長めの枝を突っ込んで、
中でクロスさせた先から燃やしていく。
で、燃えたら奥に。燃えたら奥に。
という簡単な燃料の補給システム。
考えた人、オモシロイ!
あと、ゴトク。
内がわに向けてますが、外側に広げることもできます。
内側に向けるなら小径のカップから。
広げて外向きで使用するなら、
フライパンまで載せることができます。
アルコールストーブの
ゴトク兼風防としても使えます。
EVERNEWのチタンアルコールストーブを
使ってますが、
トランギアにもぴったりサイズらしいです。
ただゴトクに高さがあるので、
それなりに風の影響を受けますね。
炭も使えますよ。
画像は、
豆炭を使用したので火力が弱すぎ。
薪も突っ込んでます(^^;;
炭使用でも歪みなし。
ウッドストーブの使用には
慣れと、環境への配慮が必要ですが
燃料を担がなくていいし、
なによりオモシロイ!!
コットン?のケースがついてますが、
あまりにペラペラなので、
Macpacのカタログ(タイベック)で
収納用のケースを作りました。
カーボンフェルトと一緒に収納できるけど、
ちょっとタイトに作り過ぎました(^^;;
もう1枚広めカーボンフェルトを
用意したいので
もう少し大きめのケース作ろうかな。
ホントは、コレじゃなくて、
別のウッドストーブが欲しかったんですが、
いつまで経っても再入荷しないので、
Firebox nanoを購入しました。
それが再入荷したら、、、
また買うかな?(笑)
うわっ!
VARGOのチタニウム ファイヤーボックスグリル
めちゃ安くなってる!!
…欲しい(笑)
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