Teva RIVA LEATHER MID EVENT

2015年12月21日 18:23

靴を買いました。


前回のプチ雪ハイクの日から、
行きたくて。行きたくて。


でも、メッシュのトレランシューズしかないので、、、
まずは靴から!




どれにしようかな天の神様の、、、


色々考えた結果、
Tevaのメーカーサイトで安くなっていた

RIVA LEATHER MID EVENTを買いました。


んで、
早速試し履きハイクに行ってきましたよ。




写真を撮るために、
山の中でわざわざ靴を脱ぐ(笑)

ロケーションって大事〜



早速スペック。

アッパーはフルグレインレザー。
防水透湿素材eVent使用。



そんなに厚い皮ではないので、履きやすく、軽いです。
片足の重量522g


ソールはVibram製で、
滑りにくいパターンのソール。


実際使用してみて、濡れた岩場でもそんなに滑ることもなく、しっかりグリップ。



気になるサイズ感ですが、

Tevaの靴は少しキツめなようで、ワンサイズ大きめを購入しました。

私の足の実測が26.5cmに対し、
27.5cmを選択。



足の真ん中辺り、土踏まずの辺りがキツイように感じます。
使用しているラストが、ひょうたん型?
そんなイメージです。

なので、
1番細い土踏まず部分で合わせると、
足先に余裕があってゆったり履けます。

個人的には好みの履き心地。



雪山へのアクセスを考えて選びましたが、
アッパーにインサレーションは入っていないので、ペラペラです。


なので、そこは靴下で調整。

ワンサイズ大きめで、メリノの厚手の靴下を履いてちょうど良い感じでした。
靴ひもを調整すれば、重ね履きもいけそうでした。
薄手の靴下と厚手の靴下の重ね履きで対応したいと思います。

それでも寒ければ底にアルミシートひくとか。


久しぶりに背の高い靴を履いての歩行に少し不安がありましたが、問題なく歩けましたよ。
まぁ、ハイカットではなくミッドカットですし。




さて、ここから
雪山用の靴について考えたことを少し。

他人の考察なんかどうでもいい方もおられると思いますので、興味のない方はスルーでm(_ _)m



まず、重さ。
やっぱり軽いのがいい。

トレランシューズに慣れているので、高さもなるべくなら低め方がいい。

履きやすさ重視です。

とはいえ、
雪山用それなりにしっかりとしたものを。


素材はレザーかアウトドライのものがいい。
ファブリックブーツだと、染み込んで凍るとかヤバそう。



で、みつけたのが
Teva RIVA WINTER MID

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今回買ったものと同じ型で、こちらはインサレーション入り。
名前もWINTERな雪山用。

けどお高い(~_~;)





1番の問題はやっぱりお値段(^^;;

本格的な雪山用のゴツイブーツって、めちゃ高いんですよね(~_~;)



Tevaを調べてみると、Tevaのメーカーサイトで、
インサレーションなしの
RIVA LEATHER MID EVENTがお安くなってるじゃありませんか!

なんと半額 ∑(゚Д゚)!


と言うわけで、
お値段重視できめました(^^;;




後は、
インサレーションいるのか?とか
アイゼンはどうなんだ?
軽アイゼンで行けるのか?チェーンアイゼンってどぉなんだ?とか。


TevaとかSolelのスノーブーツにアイゼンとかもアリなんじゃないか?とかも考えました。



色々思うことはありますが、
その辺は、やってみなくちゃ分からない。



早く、雪積もらないかな。




楽天だと、最安値でこのお値段。

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メーカーサイトの方が安い。



追記:想定している雪山行は、厳冬期の高所登山ではなく、
いつも歩いている奈良の大嶺・台高を雪の時期にも楽しみたいというのもです。




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