2016年03月01日
新雪深雪ずぼずぼハイク
最近、ブログ書くのがすこぶる遅い(^^;;
実はこの記事の山行の後、
先週にも同じ場所に行ってきたのですが、
まずは、書きかけのまま放置してたのから片付けます。
気がつけば、
1ヶ月以上も前の話になってしまいました、、、
やる気が出ねぇっす。
先月何にも書いてないな。
大峰に続いて今年2回目の雪山。
今年は雪山っすね!
暖冬ですけど、、、

今度こそ、もっともふもふの雪山へ。
実はこの記事の山行の後、
先週にも同じ場所に行ってきたのですが、
まずは、書きかけのまま放置してたのから片付けます。
気がつけば、
1ヶ月以上も前の話になってしまいました、、、
やる気が出ねぇっす。
先月何にも書いてないな。
大峰に続いて今年2回目の雪山。
今年は雪山っすね!
暖冬ですけど、、、

今度こそ、もっともふもふの雪山へ。
前回よりはるかに深い雪が積もっているようなのですが、
まだまだ初心者なので、慣れた明神平へ。
この辺りでは人気の場所、先行が3組おられるようです。
はるか早朝に1名と、私の直前に2組準備中。
駐車場から既に、アイゼン装着レベルの雪が積もっています。

先行の皆さんは、ザックにスノーシューを取り付けて登って行かれますが、
私は前回からの追加装備はナシ(T_T)
チェーンアイゼンのみで登ります。
なのに、
慣れているっぽい先行2組のご年配の方々。

のんびり登られているので、程なく追い抜いてしまいました(~_~;)
こちとら初心者なんだから前歩いてよ、、、(¬_¬)
残り1つになったトレースを辿ります。
「エビの尻尾」以外の形の霧氷に
テンション上がって写真撮りまくってたら、
寒さで早々に電池切れしてしまいました(^^;;

続きの画はiPhoneです。
登るにつれ、雪が深くなって行きます。
吹き溜まりにはすでに膝上の雪。
明神滝は凍っていますが、氷瀑とまではいきませんね。

なんかの鳥の羽が散乱していました。

食べたり食べられたり。
こんな雪の中でも繰り広げられる、自然の営みに思いを馳せ。
想像すると楽しい(#^.^#)
さて。もうすぐ明神平。
木についた霧氷がすげぇことになってきました。

そして到着
いつもの1.2〜1.5倍ぐらいかかりますね。
この日のあしび山荘。真っ白。

東屋は、休憩どころか踏み入ることすらできません

景色は残念ながら、雪とガスとで真っ白。

今回やっと導入のサングラス。
雪には必需品っすね^ ^

ただ、私メガネ野郎なので
2本持ちというめんどくささ。
あしび山荘の陰で休憩して、
寒いので、一瞬だけこの後の行動を検討します。
そりゃまぁ、
まだまだ物足りないので先に進むわけですが、
この先、新雪深雪。
できるなら桧塚奥峰まで行きたいところですが、多分無理。
とりあえず行けるとこまで行ってみますよ。
私の前にはワカンのトレースがひとつ。
そのひとつを辿りますが、
ワカンのトレースなんざ、ツボ足じゃ踏み抜くだけ(´Д` )
あーしんど。。。
でもせっかくの雪。楽しまなくっちゃ^ ^
ちょっとトレースをそれて、三塚の手前を右に。
踏み跡のないゲレンデ跡を
ラッセル♪ラッセル♪

うへへ。ついに股下( ̄▽ ̄)

動画、撮ってみました。
股下の雪のラッセルを楽しんでいましたが、
楽しいだけではありませんね。
めちゃしんどい。。。
さらに、
吹き溜まりの急斜面を目の前にすると、それはもう雪の壁にしかみえませんね。
腰まで埋まる雪の壁をラッセル。。。
恐怖すら感じました((((;゚Д゚)))))))
壁を越えれば一安心。
樹氷の隙間を縫って歩きます^ ^
トレイルに戻り、
また同じワカンのトレースを踏み抜きながら、明神岳への稜線を歩きますが、雪深すぎ!
でも楽しい(笑)



楽しいけど、
先ほどのラッセル遊びで体力を激しく消耗しているので、キツイ。。。
明神岳までで今回は引き返します。

また次回、
ワカンかスノーシューを手に入れたらチャレンジしたいな。
帰路。
雪に人型つけたら、
思いの外雪が深くて、起き上がれんかと思った(笑)

まだまだ初心者なので、慣れた明神平へ。
この辺りでは人気の場所、先行が3組おられるようです。
はるか早朝に1名と、私の直前に2組準備中。
駐車場から既に、アイゼン装着レベルの雪が積もっています。

先行の皆さんは、ザックにスノーシューを取り付けて登って行かれますが、
私は前回からの追加装備はナシ(T_T)
チェーンアイゼンのみで登ります。
なのに、
慣れているっぽい先行2組のご年配の方々。

のんびり登られているので、程なく追い抜いてしまいました(~_~;)
こちとら初心者なんだから前歩いてよ、、、(¬_¬)
残り1つになったトレースを辿ります。
「エビの尻尾」以外の形の霧氷に
テンション上がって写真撮りまくってたら、
寒さで早々に電池切れしてしまいました(^^;;

続きの画はiPhoneです。
登るにつれ、雪が深くなって行きます。
吹き溜まりにはすでに膝上の雪。
明神滝は凍っていますが、氷瀑とまではいきませんね。

なんかの鳥の羽が散乱していました。

食べたり食べられたり。
こんな雪の中でも繰り広げられる、自然の営みに思いを馳せ。
想像すると楽しい(#^.^#)
さて。もうすぐ明神平。
木についた霧氷がすげぇことになってきました。

そして到着
いつもの1.2〜1.5倍ぐらいかかりますね。
この日のあしび山荘。真っ白。

東屋は、休憩どころか踏み入ることすらできません

景色は残念ながら、雪とガスとで真っ白。

今回やっと導入のサングラス。
雪には必需品っすね^ ^

ただ、私メガネ野郎なので
2本持ちというめんどくささ。
あしび山荘の陰で休憩して、
寒いので、一瞬だけこの後の行動を検討します。
そりゃまぁ、
まだまだ物足りないので先に進むわけですが、
この先、新雪深雪。
できるなら桧塚奥峰まで行きたいところですが、多分無理。
とりあえず行けるとこまで行ってみますよ。
私の前にはワカンのトレースがひとつ。
そのひとつを辿りますが、
ワカンのトレースなんざ、ツボ足じゃ踏み抜くだけ(´Д` )
あーしんど。。。
でもせっかくの雪。楽しまなくっちゃ^ ^
ちょっとトレースをそれて、三塚の手前を右に。
踏み跡のないゲレンデ跡を
ラッセル♪ラッセル♪

うへへ。ついに股下( ̄▽ ̄)

動画、撮ってみました。
股下の雪のラッセルを楽しんでいましたが、
楽しいだけではありませんね。
めちゃしんどい。。。
さらに、
吹き溜まりの急斜面を目の前にすると、それはもう雪の壁にしかみえませんね。
腰まで埋まる雪の壁をラッセル。。。
恐怖すら感じました((((;゚Д゚)))))))
壁を越えれば一安心。
樹氷の隙間を縫って歩きます^ ^
トレイルに戻り、
また同じワカンのトレースを踏み抜きながら、明神岳への稜線を歩きますが、雪深すぎ!
でも楽しい(笑)



楽しいけど、
先ほどのラッセル遊びで体力を激しく消耗しているので、キツイ。。。
明神岳までで今回は引き返します。

また次回、
ワカンかスノーシューを手に入れたらチャレンジしたいな。
帰路。
雪に人型つけたら、
思いの外雪が深くて、起き上がれんかと思った(笑)

Posted by 左 at 12:21
│明神平